
営業課長
SALES SECTION CHIEF
JOIN:2021
グッズを通して様々な人との出会いがあり、
世界が広がっていく。
東京事務所や営業のムードメーカーなすあま。入社から4年ですが会社の中枢になってきて毎日のタスク(案件数)がうなぎ登りなってます。話を纏める能力はピカイチでスタッフ間、業者間などの確認事やダブルチェックを怠らない姿勢は感服します。
Q1. 入社のきっかけは?
A1. 自分は元々バンドでギターを弾いているのですが、2020年ごろから新型コロナウイルスの影響により思ったように活動ができなくなっていきました。そんな中でも自分が一番熱を持ってやってきたバンドでの活動を活かして、音楽やエンタメに関わる仕事をやりたいと思っておりました。周りに相談をしていたところ、かねてよりご縁のあった弦唸の皆さんに仲間に入れていただいた次第です。
Q2. 現在の仕事内容は?
A2.現在は東京営業所にて営業を担当しております。アーティストやマネジメント、飲食店やアパレルブランドなど様々なクライアント様とコミュニケーションをとって「作りたい」を実現していくのはもちろん。国内、国外問わず様々な工場ともやりとりをしたり、実際に足を運んで生産の管理をしたりしております。
Q3. この仕事のやりがいは?
A3. やはりクライアント様の思い描いた想像や、画面上のデザインデータが実際に”物”として商品になって出来上がって、それを手に取った瞬間は自分まで嬉しくなり、とてもやりがいを感じます。また、グッズを通して様々な人との出会いがあり、世界が広がっていくように感じるのもこの仕事の魅力だと思います。
Q4. 職場の雰囲気はどうですか?
A4. 東京営業所は群馬本社に比べてかなり少人数です。それゆえに、個人的にはまるでバンドメンバーに近いような感覚があります。
和気藹々としつつも個々がそれぞれ自分の仕事に向き合っていて、困った時にはすぐに相談し合える。そんな近い距離とスピード感があるのがとてもいい部分だと感じています。(実際のところ東京営業所は全員バンド経験者です!)
Q5. これから挑戦したいことは?
A5. 弦唸では特定の生産可能なグッズのメニューがあるというわけではなく、ご相談をいただけばどんな物でもインフラを活かして生産をしています。「こんなのって作れる?」と作った事がないようなものの生産のご相談もいただく事も日常茶飯事です。近年ではボディからオリジナルのアパレルも生産可能となったり、常に作れるものは増えていってますので、今後はより複雑なものの生産にもトライして、”グッズ”というもの自体のイメージも進化させていきたいと思っています。
Q6. 応募を考えている方へのメッセージ
A6. 株式会社弦唸は社員の約半数に音楽活動経験者がいるというかなり珍しい会社です。それゆえに現場の気持ちやアーティストの気持ちに寄り添うことができるという強みと自発的な創造力があるという強みがあります。いわゆる大企業のように降ってくるような待ちの仕事はあまりありませんが、自分から動いたり、考えたりして作る仕事は大量にあります。「こんな風にしたらもっと面白いんじゃないかな?」とか考える事が好きな方にはぴったりだと思います。ぜひ、一緒に働ける日を楽しみにしています!